セレブの裏の顔

カサンドラ症候群?

セレブ系自己愛性人格障害の人の中には

アスペルガーのような特徴もあります

しかし

決定的に違うことは

常識がわからず

良かれと思ってやっていることが

相手の重荷になっているのではなく

世間ではどう言われているか

よくわかった上で

常識を武器にする

例えば

アスペルガーの人は

ママだってずっと子供と一緒にいたら疲れちゃう

って言ってもわからない

隠れ自己愛性人格障害の場合は

ママだってずっと子供と一緒にいたら疲れちゃう

を使う

何日か前から

自分がやる、と約束したことをやらないので

どうしたことなのか?

と問い詰めると

「君は疲れている。」

とくる。

私「疲れてないよ!(めちゃくちゃ疲れているけど)」

「ママだってずっと子供と一緒にいたら疲れちゃう」

「だからもう寝て来なさい。あとのかた付けは僕がやっておくから。」

「さあ、子供達、(危害があるから)あっちへ行こう。」

と、約束を破られた私は

いつのまにか

加害者になって

置いてきぼり

隔離

子供達には

一時でも感情的になった私が

子供に悪影響だから

父親が守ってくれた風・・・

子供はそそくさと

父親と出て行ってテレビを見に行く

時に

「君さえいなければみんな幸せなのに」

言ったり、言わなかったり、

そういうメッセージだけを残して

私を見る目は

非難で満ちている

煮え切らない気持ちで

部屋に行く

それでも、後片付けはやっておいてくれると言っていたから

今日はその言葉に甘えて寝よう

そして

あくる朝

かた付けなど

一つもしていない

私が去った時と

全く同じ風景

ここで

昨晩、「僕があとの片付けはやっておく」って

言ったよね?

忘れたの?

最初からやる気なかったの?

疲れて寝ちゃったの?

それを確かめようとしても、

無理だろう。

また頭がイかれている人を見るような目で

私を見るのだろう

私には

果たされなかった約束を

果たされると信じた自分を責めるしか

ない

これでまた

『約束は果たさなくて良いもの』

という無言のルールが出来上がる

この繰り返しを

誰にも説明できず

約束は意味がないもの

そして

相手の約束は果たされないと言うことの方が

普通になってくる

それでも

子供との約束なら

守ってくれるだろうと

期待するが

守らない

子供「おかあさーん、どうしても明日学校に〇〇必要だからお店連れて行って〜」

私「さっき、(2時間前くらいに)お父さんが連れて行ってくれるって言ってたでしょう?」

父親 「・・・」(コンピューターを見つめたまま)

私 「行ってくれるって言ったから、私はこっちの仕事をしたんじゃない。行って来てよ!」

父親 「・・・」

子供 「おかあさーん、お願い。」

私「・・・・行かないんだったら、最初からそう言って。(怒)」

父親 「・・・」

・・・仕方ない。

エプロンを外して、また予定外のことをする。

この予定外が、疲れる。

その時は行けると思って約束したのか

最初から行くつもりもなくて約束したのか

誰にも

わからない

彼以外には

証拠なんて

残らないんです

絶対に

そう言うこと

きっとたまにあるよね?

忘れたんじゃない?

考えすぎたんじゃない?

と言われるのがオチなので

誰にも言うはずもなく

どんどん

頼んでも仕方ない人

頼んでもやらない人

だけど、頼んだら大抵断らない

でも

結局やらない

約束は守らない

そう言う人

不可解な人

会社ではできる社長さん、有名な俳優さん、ファンが多い歌手、バリバリ仕事ができる芸能人

変わっている

確かに。

でも、証拠なんて

絶対に残しません

わざとだなんて

間違ってもいいません

もしもあなたが

隠れ自己愛性人格障害の人といたら

カサンドラ症候群とかなり似た症状になっていることでしょう